2008年11月04日

「幻の私」

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君は君を求めすぎた
ziba.jpg

言葉の影 それは追うな
君の未来が腐るだけだ

沈黙と混ざり合うこと
数を数えるだけでいい
精神を秒針に刻ませる

過去があふれ過ぎた
消化不良の電波が蔓延する
孤独へ逃げても
その意味が張り付いたままだ

君は君を求めすぎた

交流に潜むノイズ
皮膚呼吸での共有
顔つきへのフィードバック

自我の磁場で回転する
その快感を引き剥がす時だ


ラベル:炎氷 詩人 ポエム
posted by 炎氷-Empho at 12:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 08 情報の墓場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。

久しぶりの炎氷の世界観のある詩ですな。

過去が溢れすぎたら人間は、早く痴呆症になるらしい。
Posted by Mee at 2008年11月04日 17:23
>Meeさん

ありがとう。
痴呆症より地方賞を狙ってくださいね。
Posted by 炎氷 at 2008年11月04日 20:55
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