2007年09月24日

「覚醒罪」

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心も体も奪われてしまった

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なぜだろう

心も体も奪われてしまった

大きな明日に奪われてしまった


今は

綺麗な機械が笑っているだけだ

あなたに向かって笑っているだけだ


大きな昔は

豊かな暗闇だった

広がりしかない宇宙だった


そうなのだ

重さも軽さも思いのまま

声だけが闇に溶けて響き渡った


なぜだろう

心も体も生まれていない

大きな明日が続くばかりだ


今でも眠っている

大きな昔は眠っている

声の裏側でひっそりと眠っている


もういいだろう

こころは光に頼りすぎた

からだは言葉に踊らされた


もういいだろう

あの暗闇 あの暗闇を


あなたとわたしを超えて

こころが広がる宇宙が目覚める


あなたとわたしを超えて

からだが響きあう声で目覚める


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ラベル:炎氷 詩人
posted by 炎氷-Empho at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 07 監獄フリーダム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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