2007年11月30日

「エンパイヤステートビル」

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何を言訳に

エンパイヤーステイトビル


何を言訳に

現実との接点を

持つのだろうか


歴史を言訳にすれば

現実の不都合は

取り返しのつかない

未来への始まりに終わる


未来を夢見れば

歴史の不手際を忘れ

現実の味付けを

控えめに抑えてしまう


スパイスはてっぺんで眠る

手を伸ばし

ふたを開けるのに

ためらいを捨てる朝のそよ風だ



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ラベル:炎氷 詩人
posted by 炎氷-Empho at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 01 パーティが始まらない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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